外資系企業特集 EYアドバイザリー

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総合アドバイザリーのEYアドバイザリーとは

チャレンジャーという意識・立場を忘れない

世界を見渡すと、全世界を相手にしたグローバルな展開で事業を進めている企業が多々あるもの。その中の一つがEYアドバイザリーです。

世界150以上の国と地域に約25万人を擁する総合プロフェッショナルファーム・EY(アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド)の日本におけるメンバーファームとなっています。

EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーサービスの分野で世界的なリーダーとして、世界Big4系総合コンサルティングと呼ばれる中の一つです。

これだけの規模を有する企業というだけでも驚きですが、まだまだチャレンジャーという意識・立場を持っているというのですから、さらに驚いてしまいます。

このような意識や立場を持てるのも、大元のEYが4つのエリア分けをしていて、企業内であってもそれぞれの持ち場ごとで競争意識が働いているのかもしれません。

それというのも、EY はメンバーファームという考えで、管轄を4つのエリア(EMEIA・AMERICAS・APAC・JAPAN)に分けているからです。それにより、それぞれのエリアで発生する経営課題は、4つのエリアネットワークを駆使して解決していきながらも、追いつけ追い越せの意識を持ち、切磋琢磨する状況が生まれる仕組みとなりますから。

しかも、JAPANエリアは、こんなに小さな国にも関わらず、1エリアとして認められているということは、かなり重要性を帯びたエリアになっているということで、JAPANを管轄するEYアドバイザリーには、EYはもちろん、日本企業全体から想像以上の期待が寄せられていることは確かでしょう。

どんな事例でもグローバルな視点でアドバイス

産業が生まれれば、その中に派生する企業数も相当数になります。総合的なアドバイザリーの役割を担っているEYアドバイザリーは、産業ごとの専門的プロフェッショナルが多数在籍。どんな事例でもグローバルな視点を持ってアドバイスできるのは、EYアドバイザリーだからこそです。いつも最先端で的確なサービスを提供することが可能です。